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2006年7月31日4時20分
時点のものです。

ジョジョの奇妙な冒険 (63)

ジョジョの奇妙な冒険 (63)

人気ランキング : 46928位
定価 : ¥ 410
販売元 : 集英社
発売日 : 1999-05

価格 商品名 納期
¥ 410 ジョジョの奇妙な冒険 (63) 通常24時間以内に発送
萎えた

ジョジョの奇妙な冒険第五部はこの巻をもって最終回となります。私の中でジョジョ第五部は第三部に次いで好きな話でした。
ギャングというところに焦点を当てその頂点を目指そうとする少年ジョルノと彼を取り巻く仲間、そして組織のボスという強大な敵などなど燃えないはずがないような設定、展開のオンパレードでした。
しかし、最終巻でやってくれました…。仲間の死を乗り越えジョルノが手にした力がアレですか、反則的過ぎます。ラストバトルに相当な期待を寄せていた私の思いは見事に打ち砕かれました…。
しかもこの力を手に入れた直後ジョルノがディアボロに対し口上を述べるのですが、その内容とスタンドの能力に矛盾が…。
このスタンドパワーのせいで一気に冷めました。せめてもう少し工夫した能力であって欲しかったです、こんな哲学的な能力ではなく。

苦難の道。

ジョジョの奇妙な冒険第63巻です。本巻で第5部はお終いです。
「子供に麻薬を売る」、「自分の保身のため、娘を殺そうとする」ボス
こと、ディアボロにジョルノが下した審判は…重大なネタばれになるの
で書けませんが、やや抽象的に言えば「因果応報」、「永遠の責苦」で
した。思えば第5部のお話を動かしていたのはブチャラティだったと思
います。ボスの娘トリッシュがボスに殺されるのを目をつぶって黙殺す
ればブチャラティはボスの信頼を受けオイシイ思いが出来た。しかし彼
の「優しすぎる心」は黙って見過ごす事を許さなかった。結果彼は「苦
難の道」を歩む事になりました。アバッキオもナランチャも戦死する事
になりました。でも戦死した2人は「自分の意思」でブチャラティにつ
いて行ったのです。ボスを裏切るという危険極まりない「苦難の道」を
あえて選んだのです。彼ら2人にその道を選ばせたのはブチャラティの
「優しすぎる心」だったと思います。どうか神様3人の魂に安らぎを与
えてやってください。

漫画の世界では稀有なアクションミステリー長編物語。独特な世界観とそれを体言している人物描写、セリフが決して他の漫画には無い魅力です。ジョジョの奇妙な物語は週刊で読むより、単行本を続けて読むほうが圧倒的に面白さが伝わる作品です。
本書ではそれぞれの精神が入れ替わるという混乱した状況の中、自らの命を懸けたブチャラティの英断で、ついに「矢」はジョルノの手中に。 第5部完結
長編でストーリーが若干わかりづらいところがあるのも本漫画の特徴です。それが原因で週刊の時には読まなかったという人には是非お薦めです。じっくり読むと非常に面白い漫画です。また様々な文学、ロック、文化を基礎にして、その要素を探すのも他に無いこの漫画のひとつの楽しみです。

ギャングに憧れを抱く少年ジョルノ

美形集団の集団劇の最後です。
ディオ・ブランドーの息子、いやむしろジョナサン・ジョースターの息子のジョルノ・ジョバァーナの最後の戦いです。
まるでその場にいるような臨場感たっぷりの画風とスピード感を感じる構成が最高です。久しぶりに「漫画」らしい「漫画」に出合えたと、感激しています。「5部」は「1部」から読まなくても完全に独立したストーリーなので47巻から集めても支障がありません。ただ、47巻の前半はまだ「4部」を少し引きずっていますのでそれを読んで気になってしまった方は「4部」を、更に追及した方は「3部」を、それでも物足りない方は根性で一巻から集めてみましょう!ちなみに「1部」は古い作品なので古本屋さんなんかで買うのがお勧め。最近は「1部」を置い!?!!?る本屋さんは大きな本屋さんくらいですから…そろそろ入手困難になっちゃうのかなぁ?「5部」は正直女性受けの方がいいのかな?

映画さながらの演出力を感じるラスト

漫画というのを忘れて映画を感じさせる構成力が気持ちイイ。
最強最悪のディアボロの最期を是非読んで欲しいです。
読んでて燃えてきます。


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